大学会館で、太鼓を使った練習をしました!
一年生にとっては初めての太鼓を使った通常練習です。
めったにない機会なので、普段とは違う練習をメインに行いました。
午前
まずは、基礎打ちと基礎打ち2です。
次に、ある場所に音を集める練習です。
個々ではそれなりにできているけどみんなばらばらに音を出しているので、みんなの音を合わせるという意識が大事だと痛感しました。
あと、4人1組で即興の練習をしました。
事前の話し合いなしで目線とちょっとした掛け声のみしか使えなかったので、なかなか難しかったです。
午前の最後に曲練習をしました。
早瀬
一回通してから細かいところをチェック。バチ打ちの腕の高さや、体の動かし方、手の上げ方などを復習しました。
天チ喜
午後
なんと、龍韻太鼓のOBで、現在ようそろという和太鼓演奏ユニットで活躍している岡田寛行さんが、練習に見に来てくださいました!!
様々なアドバイスをしていただきました。本当にありがたいです。
駿馬
ラストスパートの加速部分でやっぱり間をとれず、先走ったり、もたついたりしてしまいました。
岡田さんから、「斜め打ちの両腕の軌道は一本の線を意識して、あまり離さないにする」というアドバイスをいただきました。本当にありがとうございます。
次に、遊も練習しました。
実は、遊という曲は岡田さんが作曲なさった曲なので、みんなとても緊張しました…。
岡田さん曰く、テンケ調よりも三連符を意識とのことでした。みなさん頑張りましょう!
若葉
最後に曲練習です。
太鼓での練習、ということで通常練習ではあまり演奏しない華宴やぶちあわせ太鼓なども練習しました。結果は散々でしたが…
みなさんお疲れさまでした。
やはり、太鼓を叩くのは楽しいですね!
最後に、お忙しい中練習を見に来てくださった岡田寛行さん、本当にありがとうございました!